!注意!

 

シフファンの方はご覧にならない方がいいと思います。

仮にご覧になって、「こんなのシフじゃないー!」と後悔されましても、

当方は、もちろん、全く、一切、責任は負いかねます。

だって、みんなと同じシフ書いたって面白くも何ともないじゃないですか。

ちなみに主人公はあくまでクローディアです。

 

 

見る。     やめとく。

 

後悔なんかしないし文句も言わねえから四の五の言ってねえでさっさと見せな。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



見るんですか?

シフ、生えてますが、それでもいいですか?

 

 

やっぱやめとく。   それでも見る。

 

生えてる????



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



「ナニ」です。

 

 

やめます。   見るです。

 

 

意味がわかりません。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



PARTY NIGHT


グレイは部屋の惨状を眺めながらため息をついた。

酒の強さには自信があったはずなのに、まだ頭の芯が痺れる感じがする。

呑みすぎだ…。

だいたい南エスタミルの酒は、質が良くないくせに度数が強すぎるのだ。

それに、アサシンギルドをぶっ潰して、少々気も良くなってた。

そう、昨夜は、何故だか異常に盛り上がって、全員が限界を超えて飲んだのだ。

パブに、見知った顔 ハオラーン を見つけて気分が高揚したのも良くなかった。

ハオラーンの歌声は、酒を実に美味うまくしてくれた。

興が乗って、バーバラがハオラーンの歌に合わせて踊りだしたほどだ。

なるほど、マルディアスいちの舞い手を豪語するだけあって、その踊りは絶品だった。

その辺りで、全員がかなり酔っ払ってる事に気づけばこんな事にはならなかったのかもしれない。

お子様のアルベルトがいないせいで、みんな調子に乗りすぎてたのかもしれない。

暫くローザリアにいたいと言うから、アルベルトはクリスタルシティに置いてきたのだ。

奴がいれば、早々にお開きになっただろうし、保護者ぶりたいシフ辺りが止めもしたろう。

アルベルトがいない事で、シフまで羽目を外していた。

珍しくクローディアまで酔っ払っていた。

それが尚の事いけなかった。

パブのマスターから、「店中の酒を飲み尽くすつもりか」と言われて追い出され、宿屋に戻っても、全員がおとなしく寝る気にもならず、グレイの部屋で2次会に突入した辺りから、雰囲気は何だかだんだんおかしな方向へ行きだしたのだ。

 

◇ ◆ ◇

 

全員、といっても、グレイ・クローディア・バーバラ・シフ、というメンツでは、自然とバーバラだけが饒舌に喋り捲る事となる。

それにシフがからかい半分で茶々を入れた。

「よく動く舌だな。男のアレをしゃぶってる時もそんなに動くのかい?」

当然、バーバラは言い返す。

「ふふん。何なら試してみるかい? 2分で天国に送ってあげるよ。」

薔薇色のルージュをひいた唇を、ピンクの舌がちろりと舐め、バーバラはシフを見て意味ありげに笑う。

「だとさ。グレイ?」

シフがグレイにお鉢を回す。

グレイも涼しい顔をして肩を聳やかせ、受け流す。

そんなグレイを見て、バーバラが舌なめずりせんばかりの顔で、にやりとした。

「そうねぇ、グレイのアレはデカそうねぇ。」

指で男の陰茎を掴んで扱く動作をして、先を舐めるように舌を動かす。

「そんなに小さかねえ。」

バーバラの手の形を見て、くくっと笑いながらグレイが応戦する。

そりゃスゴイや、と、バーバラは両手で抱えなおす真似をして、笑い転げる。

おいおい丸太抱えてんのかい、そりゃあ。とシフも笑い出す。

オーガかよ、とグレイ。

バーバラは益々笑い出して、オーガの持ってるありゃあ、チンコだったのか! と悶絶した。

その時、ふと、シフが、所在無い様子のクローディアに目をやった。

「ふふ…。バーバラ、クローディアが困ってる。」

バーバラもクローディアに目をやる。

クローディアは、あからさまな猥談に、顔を赤らめ、俯いていた。

猥談というよりは、下品なシモネタだ。

その様子を見て、バーバラの目が、狡猾そうに光った。

「あらぁ♪ こんな話で困っちゃうほどねんねじゃないものねぇ? クローディア?」

今度の矛先はクローディアに向いたようだ。

「んふふふ♪」

と、含み笑いをしながら、バーバラはクローディアににじり寄り、そっとその首に手を回す。

「クローディアはこぉぉぉんな可愛い顔して、毎晩グレイに何されてるのかなぁ〜?」

言いながら、クローディアの頬を、指でぷにぷにと押す。

クローディアが、かああああっと赤くなった。

「ば… バーバラ… 」

クローディアの頬をぷにぷにしていた指が、唇に、触れる。

「この綺麗なお顔が、どぉんな風に乱れるのかなぁ〜?」

バーバラがその頬にキスをする。

クローディアはどうしていいか分からず、赤面したまま、なすがままだ。

そろそろ助け舟を出すか、と思っていたグレイが、ふと、

「…シフ。」

己が身に異変を感じて、隣にいたはずのシフに向いた。

いない。

「…何の真似だ。」

いつのまにか、そっと背後に忍び寄ったシフが、ベッドの柵に、グレイを後ろ手にくくりつけていた。

「まぁまぁ♪」

シフはにやにやしながら答える。

「見てろって事さ♪」

しかたなくグレイは、腰を据えて目の前の光景を眺める。

酔いも手伝って、心のどこかで、この状況を楽しんでいたかもしれない。

「んふ♪ クローディアの乱れたお顔が見たいなあ〜♪」

バーバラが、クローディアを覗き込むようにして嫣然と笑む。

「え… あ… …っ… そ…んな…」

クローディアはもう、湯気が出そうなほど真っ赤だ。

「クローディア。クローディアはあたしが嫌い?」

不意に真顔で聞いてくる。

「き、嫌いだなんて、そんな!」

クローディアは慌てて首を横に振る。

「じゃあ、好き?」

「えっ…。」

好きか嫌いかと言われれば、勿論好きだ。

かけがえのない仲間だ。

女性として、憧れ、惹かれてもいる。

バーバラが踊りを見せてくれたときなどは、その美しさに言葉も出なかったほどだ。

だけど、今聞かれている“好き”は、何だかクローディアが思っているのとは違う気がする。

何だか、好きと答えてしまったらとんでもない事になるような気がする。

でも、でも…。

「ねぇ、好き?」

バーバラの指が、クローディアの頬にかかった髪を、すいっと掬った。

腕輪が、クローディアの耳元で、しゃらん、と鳴る。

「………好…き……」

バーバラが唇をクローディアの耳元に寄せる。

「うふふふふ。嬉しい♪」

ふう…っと、微かな吐息が耳たぶに触れる。

クローディアの背筋がぞくぞくっとする。

「あ…っ…」

バーバラが、ふふっ…と笑った。

「感じやすいのね…。クローディア…。」

しゃらん…しゃらん…と、バーバラが身につけた装飾品のかろやかな音が、クローディアの耳をくすぐる。

バーバラの唇が近づいてきた。

…拒めなかった。

優しい、ついばむような、キス。

グレイとはまるで違う、甘い甘い香り…。

優しいキスと、甘い香りと、涼やかな音が、クローディアの思考を奪い去っていく。

グレイのような、魂ごと浚っていくような激しいキスではなくて、甘く柔らかいキスだった。

舌に触れたとたん消えてしまうような、華奢な砂糖菓子を口にしているような。

「ふ… あ…」

クローディアの吐息が漏れる。

優しく、舐めるように、バーバラの舌が、ゆっくりとクローディアの口腔を犯す。

舌を絡め、歯列をなぞる。

バーバラの指が、クローディアの頬を優しく撫ぜ、喉をくすぐり、胸元に触れた。

そのまま、クローディアの服のボタンを一つ一つ外していく。

クローディアは、とろん、とした目をしたまま、抵抗もしない。

グレイですら滅多に見る事の出来ない、無防備な表情かお

「お見事。」

グレイが賞賛の言葉を口にする。

「だろ?」

シフが横で言う。

「ああ。」

女同士のせいか、嫉妬する気にもなれない。

それよりも、目の前のこの贅沢な光景に目を奪われていた。

バーバラが、するり、とクローディアの肩から服を滑り落とす。

白い肌があらわになる。

「ふふふ…。綺麗なおっぱいねぇ…。」

「あ… いやっ…。」

クローディアが慌てて胸を隠す。

それをバーバラが、とん、と突いた。

バランスを崩し、ベッドの上に倒れこむクローディア。

「きゃ…!」

胸から手が離れたのを、すかさずバーバラが押さえ込む。

「綺麗な肌…。」

すうっと腹から乳房にかけて、なぞる。

「っ…。」

クローディアが、反射的に、きゅっと目を瞑った。

バファル人特有の、きめの細かな白い肌。

触れると吸いついてくるようにしっとりとしていて、まるで赤ん坊の肌のようだ。

せっかくの白い肌に、あちこちついた小さな傷。

旅をしていれば当たり前につく傷で、どれもかすり傷程度ではあったが、バーバラはふと、それを惜しいな、と思った。

…旅などに出ず、王宮で暮らしていればこの美しい肌に傷などつくまいに…。

もちろん、今あるクローディアこそが、クローディアをクローディアたらしめているのは、充分に承知していたが、それでも、ほんの少しだけ、バーバラは思ったのだ。

磨かれずにいる原石を、心ゆくまで研磨したらどれほどの輝きを放つのだろうかと。

弄ぶように触れていた肌から、手を離す。

はぁ…っ と、クローディアが震える息をついた。

愛撫と呼べないほど、ただ撫ぜていただけのに、クローディアの白い肌は、ほんのりと桃色に染まってきている。

触れられることに素直に反応を返す身体に、バーバラは少し驚いた。

すぐに、その顔がほくそ笑む。

薄桃色の乳首を、ぺろっと舐めた。

「ひゃうんっ」

それだけでクローディアは、のけぞった。

「あらあら、ほんとに感じやすいのねぇ。」

バーバラの指先がクローディアの乳首をつまむ。

そのまま、くりくりとつまみあげる。

けして強くはつままない。

つん、とつまんで、きゅっと引っ張り上げ、離す。

そうかと思うと、乳房のふもとから、つるんっと舐められる。

じれったいような、くすぐったいような、たまらない感覚に、クローディアは切なげに喘ぐ。

「ああんっ はうん…」

自然と腰が浮き、誘うようにくねる。

「ずいぶん敏感だねぇ… あんたが開発したのかい?」

シフが感心したようにつぶやく。

「どうかな。」

グレイがにやりと笑って答えた。

余裕ありげに笑って見せたが、グレイの目は、絡み合う二人に吸い寄せられている。

タイプの違う美女が絡み合う絶景に、魅入られて、一瞬たりとも目を離すことが出来なかった。

「あ… あぁん… あふ… ひんっ…」

クローディアの腰が泳いでいる。

グレイからは見えないが、そこはもう、とろとろにあふれているだろう。

物欲しげに、ひくついているに違いない。

バーバラはまだ、クローディアの下半身には触っていない。

それが余計にクローディアを切なくさせていた。

バーバラがすばやく自分の服を脱ぐ。

自慢の巨乳が、ぷるんっと現れた。

グレイからの眺めはいよいよ扇情的なものになった。

「グレイ、もうちょっと見てな。」

シフがしたり顔で笑んで、すっと、目の前の饗宴に加わった。

「バーバラ、あんたばっかり楽しんでるんじゃないよ。」

そう言って、シフはクローディアの背後に回りこんだ。

クローディアの半身を起こし、後ろからクローディアの乳房を揉みしだく。

それまで触れるか触れないかでじらされていたクローディアは、不意に強く乳房を揉まれ、びくびくと全身を震わせる。

「はぁあんっ」

バーバラが、クローディアの脚を大きく広げ、その間に屈み込む。

「こんなところまで滴ってるよ、クローディア。」

バーバラの指が、クローディアの秘裂を割り広げる。

「あ… いや…」

クローディアの頬が羞恥に染まり、思わず、その腰が逃げようとする。

それを押さえ込み、バーバラが秘裂を舐め上げた。

「ひいい…んッ」

クローディアがのけぞる。

「んふふ…。おいしいよ、クローディア…。ここも綺麗ねぇ…。淡い桜色で…。可憐だわ。」

さすが皇帝の皇女…と脳裏を掠めたが、それは口にはしなかった。

かわりに、味わうように、ねっとりと舌で秘裂をこじ開ける。

「くぅんっ…!」

「ここも…、もうこんなによくなってる…。せつない? クローディア。せつないよね…」

バーバラの舌が、固くなったクローディアの肉芽を探り当てる。

軽く歯を立て、舌で嬲りながら吸いあげる。

その瞬間、

「ふあ…っ!」

クローディアの体がびくびくと痙攣した。

「ひ… ひうっ… あっ… は…」

びくん、びくん、と体を反り返らせ、そのまま、くったりとシフの腕の中に倒れこんでしまう。

「イッちゃったんだあ、クローディア。可愛い♪」

バーバラがクローディアに軽くキスをする。

シフは物足りなさげに鼻を鳴らす。

「あたしも味わいたかったんだけどなあ」

「あら、大丈夫よねぇ?クローディア。まだここに何も入れてもらってないものねぇ。」

バーバラの指が、クローディアのヘソの下あたりを、つん、とつつく。

「…っ…」

クローディアが小さな声を上げ、びくっとその身を震わせる。

「そう? んじゃ。」

と、今度はシフが、クローディアの前に回りこみ、脚の間に顔をうずめた。

「きゃ…!」

絶頂の余韻にまだひくついているクローディアの秘裂を舐め上げ、花弁を軽く噛み、歯でこりこりと優しくしごく。

「あああぁぁあっ… シ…シフぅ…っ… あ…」

去ったと思われた熱が、再びクローディアを翻弄し始める。

「おいおい…。俺はいつまで放置なんだ?」

後ろ手に縛られたまま動けないグレイが、不満を言う。

その声に、バーバラがふふっと笑った。

「んふふふ。勃っちゃった?」

グレイの元ににじり寄るバーバラ。

「一度あんたとはやりたいと思ってたのよ♪」

バーバラがグレイのズボンの上から股間に触れる。

その、既に硬く熱くなっている感触に舌なめずりをする。

じらすように、ズボンの前を開け、現れたモノの太さと長さに、息を呑む。

「すごい…でかい…。こんなモノでクローディアを犯しちゃってるのね…。」

うっとりと言う。

「その乳でしごいてくれたらもっとでかくなるぜ。」

「まだ、大きくなるの?」

ごくり、とバーバラの喉が鳴った。

バーバラの手が、グレイのモノを掴む。

「指が回らない… なんてでかいの…。」

太いだけでなく、長さも充分にあり、硬い。

こんなモノで突かれたら、脳まで痺れそうだ。

何も知らない乙女のような顔をして、クローディアはこんなものを受け入れているのだ。

「たまんないわね…。」

硬く反り返ったその熱いモノを、柔らかく豊満な乳房で挟む。

グレイのモノは、バーバラの巨乳で包んでも、まだ余る。

バーバラの喉元に突き出た先端を、口に含む。

「んっ…ふ… んぐ…」

顎が外れそうなほど大きなソレを、バーバラは、一気に喉の奥まで咥え込んだ。

「くっ…!」

たまらずにグレイが身じろぎをする。

「さすがに…うまいな…」

すると、バーバラはいったん口を離して、

「ふふふ… しゃぶりつくしてあげるよ。」

得意そうに笑い、上目遣いでグレイの視線を捉えたまま、長い舌を突き出して、グレイの鈴口にぐりぐりと捻じ込んだ。

巨大なプリンのような乳房をぎゅっと寄せて、幹をしごく。

両手で乳房を寄せながら、人差し指と中指で乳首を挟んで、こりこりとしごいて見せた。

巨大な乳房の中に埋もれていた乳首が、ぴぃんとそそり立つ。

それからおもむろに、グレイの剛直を再び喉の奥に咥え込んだ。

喉の奥をきゅっと締めて一気に吸引する。

吸いながら、舌は筋に沿って余すところなく舐め回す。

そうして先まできゅうっと吸い上げると、頭の周りを舌がくるっと一回転し、鈴口を舌でえぐり、弄び、再び喉の奥まで咥え込む。

さすがに、グレイのモノは大きすぎて、根元まで咥えるという訳にはいかなかったが、今まで、これほどグレイのモノを喉の奥まで収めた女はバーバラが初めてで、さすがのグレイも、思わず「うぅっ…」と声を上げ、顎を反らす。

それを見ていたクローディアの胸に、つくん、と小さな痛みが走る。

あんなグレイ、初めて見る…

「妬ける? クローディア。」

シフがクローディアの頬に口付けしながら聞く。

一瞬、泣きそうな目をシフに向け、すぐにそれを伏せると、クローディアは、消え入りそうな声で、

「…男の人は…ああいう風にすると…気持ちいい…の?」

と聞いた。

クローディアの心の中が手に取るようにわかって、シフは、くすっと笑う。

そして、クローディアの耳元にそっと口を寄せると囁いた。

「大丈夫。あたしが教えてあげる。クローディア」


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