♀♂ 愛と絶叫の経緯 ♂♀
「女装♀♂少年(仮)」は、成り行きで始まった突発強制リレーでした。
目指したものは「テレホンショッキング」だったのですが、気がつくと「恐怖新聞」と呼ばれていました。
- 【女装した16歳の少年が、出会い系サイトで知り合った男性会社員から、援助交際の値段交渉を装って財布をひったくり。共犯は見張り役の24歳。】
という実際の事件がおきた。(2005.5.18)
- 【もともと細身で身長が低く金色に染めた長髪だった少年は、紺のミニスカートにグレーのカーディガン姿でアイシャドーやマニキュア、付け毛で変装しており、会社員はよもや男とは思わなかった。】(ニュースより)
「金髪」「細身」「ミニスカート」「女装」の萌え単語の嵐に、玉撫子、「うっかり萌えてごめんなさい。」 と日記に書きこむ。
- そしたら、とねりこ通信/みうさんに、「んじゃ、それ書けよ」と言われたので、「いやいやお前が書けよ。」と返したら、ほんとに書いてくれた。(第一話)
- そいで、「今度はたまなでさん、ヨロシク!」と言われたので、うっかり意味を履き違えた玉撫子、みうさんの続きを書く。(第二話)
- しかもそれを、GOLD FISH/きぬこさんに、「じゃ続きよろしく。」と放り投げる。
- 「何してくれてんだ、あんたら!!!」と、殺意をにじませつつ、きぬこさんたら続きを書いてくれる。なんだかんだ言ってノリがいい。(第三話)
- そしたらきぬこさんが、それを、 coral
prince/フカヒロさんに暴投。
- 「何やってくれてんじゃクラァァーーッッッ」と、言いながら、フカヒロさん、続きを書いてくれる。
この辺りから問答無用のローカルルールができたようなできなかったような。(第4話)
- 続きを書いたフカヒロさん、Mong-Hai/あづちにダンクシュート。
- 「うわ!マジ来た!」と、うろたえつつ、あづち、サン自慰を書いてくれる。(第5話)
- 誰に回すか迷ったらしいあづち、On
And On/ミズノあきさんにタッチダウン。
ついに女装少年に絵師降臨。あづたんぐっじょぶ。
- 「私になにをかけとっっーー!!」とか何とか言いながら、ミズノさん、しっかりエロいマンガを描いてくれる。
清純派とか玉緒とか言いながら、やるときやってくれる女だと、玉撫子強く確信。(第6話)
- どうも指名に迷ったらしいミズノさん、とねりこ通信/みうさんにリバース。
- 「はうあっ???」と、どびっくりしつつ、みうさん、エロ展開になりそうだったのを大人の女の余裕で軽く交わす。(第7話)
悪魔のような女だ。
- 悪魔と言われつつ、みうさん、赤い靴/丘だいばーさんに夜露死苦する。
- どうも笑いながら事態を傍観してたらしい丘だいばーさん、「最後に何か身体に良くないコトが書かれてた。」と知ってしまいつつ、続きを書いてくれる。個人的に玉撫子はあの峰不二子のようなおねーさんがお気にです。(第8話)
- コマもの描かないつもりだったのに、と言いながら、女装少年に危機が訪れてるっぽい気合の展開にしてくれて、海星夜/横島櫂さんにスマッシュ。
- 「嘘でしょーーーー!!!」と明らかに絶叫しつつ、しっかりどきどき展開に持っていってくれる。
この頃からこの企画が別名「恐怖新聞」と呼ばれだす。(第9話)
- 櫂さん、返す刀で煩悩革命/卯月さんに百八煩悩鳳。
- 「嘘でしょーーーー!って言いたいのはこっちだよ!」等と言いつつ、卯月さんたら、すげぇ萌え展開にみんなの心も萌え萌え。(第10話)
- あああ、この後、いったいこの二人はどうなるの、なんて心をときめかせていた玉撫子、次のページで、因果応報と言う言葉の意味を知る。
恐怖新聞は、忘れた頃にやってくるのだった。(第11話)
- 恐怖新聞と呼ばれたまま、このリレーは各サイトオーナー様を回っていく事となる。
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