有坂 勇魚
ありさか いさな
Isana Arisaka
[プロフィール]
- 分類：チャラ男
- キャラはイルムガルト。名前はガイズオーシャンの勇魚。中身はイングラム。立ち位置はギリアム。
来歴はほむほむ。盛りすぎ。
- 20150830／ちょっと変えた。来歴がほむほむじゃないかもしれない。立ち位置もギリアムとは微妙に違うかもしれない。
- 搭乗機：亥神機クンビーラ
- コールサイン：キート→クンビーラ
- 誕生日：早花咲月（３月）１１日
- 十二生肖：いのしし
- 十二宮：双魚宮（うお座）
- 年齢：
２９歳２０代後半
- 身長：１８１cm
- 体重：７５kg
- 血液型：Ｏ型
- 髪色：紫
- 瞳色：紫
- イメージカラー：紫
- 一人称：「俺」／公式の場では「私」
- 階級：少佐
[人物]
- 名前の由来
- イングラムの名前の由来は銃器関係からだったので、それに倣って銃器設計者の名前から「有坂」、銃器メーカーから「イサカ」をとって、当初は「有坂イサカ」としたけど、なんか収まりが悪いなと思っていた。
- 「イサカ」がなんか「勇魚」っぽいな、とウルトラマンメビウスのガイズオーシャンの勇魚洋を思い出したので、名前をそっちにした。なんかお魚属性っぽいし。
- 草加雅人大好きです。
いわゆる因果律の番人キャラ。
ではなく、いわゆる“俺ら”キャラ。つまりプレイヤーの立ち位置？
- 実は「日本人」。ヒタカミの民ではなく現代日本の人間。
[来歴]
- 本来の職業は公安局での諜報活動。
- 幽世から夜叉が出現。神機顕現。
- 勇魚も適合者の一人となり、神機に乗って戦うことに。
- だが最終決戦で敗北、“百鬼夜行”を迎える。
[本当の来歴]
- 現代日本の人間。
- ロボットゲーム「ヒタカミ戦記」のユーザー、という以外、勇魚の生身に対しては一切触れない感じで。
- 性別や本名も一切不明。大人か子供かもわからない感じで。
- ある日、突然、ゲームの世界に引きずり込まれる。異世界トリップ的な。
- よく見れば自分が超やりこんだゲームの世界。
- 自分の顔を鏡で見れば、キャラクターの一人「有坂勇魚」になっていることに気づく。
- ゲーム本編の数年前?とかそんなん
- 本当にゲームの中にいるのかと、ゲームの中で起こるとされているイベントを確かめに行ったりする。
- 自分の家、とされてるところにいくとちゃんとあったりとかする。
- 本格的にゲームの中だ、と把握した勇魚は、さてこれからどうするかと思案。
- 超やりこんだゲームなので、勇魚はこの世界がこれからどうなるのか、どういう結末を迎えるのか知っている。ルートによって結末が変わるのも知っている。
- どのエンディングに導くのが一番いいか、勇魚は試行錯誤していくことになる。
［エンディング]
- True END
- 帝皇の命を以て霊返しの守は封印され、12戦士は全員生き残る。
- DEAD END Ａ
- 深月の命を以て霊返しの守は封印され、深月以外の戦士は全員生き残る。
- Aの派生エンド：深月が封印をするが、迅が共に命を落とす。
- Aの派生エンド：深月の命を以て封印は成されるが帝皇は完全に病んで心の闇に囚われる。
- DEAD END B
- 封印されるが、１２戦士は全員死亡。
- Bの派生エンド：１２戦士は時空の渦?みたいなんに飲み込まれ行方不明。生死も不明。舞也が「私は信じてるんですよ…。あいつらはきっと生きてる。きっと…帰ってくるってね」みたいなふじかわけーすけENDとか。
- DEAD END C
- BAD END
- 世界は“百鬼夜行”を迎え、更には黄泉大神イサナミが目覚める。
- LOOP END
- 世界は“百鬼夜行”を迎えるが、滅亡寸前、勇魚は再びタイムスリップ。→１の朝。
[行動原理]
- キャラクターの中で唯一、“結末”を知っているのでそれに従って行動する。
- その為、行動意図がわかりづらく、物語佳境まで、勇魚が裏切るのではないかという描写が読者に示唆される。
- 読者には裏切者?は勇魚っぽく見せかけて、作中のキャラクター達は夜刀に対して不信感を抱かせる感じで。
- 実は、裏切ると見せかけて裏切らない。
- ENDINGになってやっとプレイヤーが勇魚はプレイヤーサイドのキャラだと気づく感じで。
- やりこみユーザーなので、神機に初めて乗ったときも熟練度を見せ付ける。
- 軍人として有能だから乗れるのさ、とか言い訳したり。
- いろいろ意味ありげなことを言うとか。
- いきなり現れていきなり神機に乗るとか。
- まだ他の適合者が知らない神機の特徴や敵の詳細を知ってるとか。
- 「ヰソラミチ。」
「えっ」
「あれはヰソラミチだ。」
とか敵の名前をいきなり知っていたり。
- 遠隔地で敵が来て慌てて神機の元へ帰ろうとする迅と黎に対して、「神機は適合者の呼びかけに答える」みたいなこと言って、「コールゲシュペンスト」したり。
- ゲーム内のイベントを忠実に起こすために、死ぬとわかっている人を放置したり、見捨てたりするような言動を取ったり、意図的にそうなるように行動することがある。
- 大切な人の死によって、仲間の戦いへの覚悟完了するとか、仲間達の絆が深まるとか、必殺奥義覚醒の礎になるとか。
- 秘密裏に帝に接触して何らかの行動を誘発したり。
- 物語中盤くらいまで勇魚の素性は明かされないので、読者にはスパイ行為に見える。
- だが、ゲームよりも生々しい人の死を目の当たりにして、自分の行動が果たして適切なのかどうか悩み始める。
- 終盤、本来ならば死ななければならないキャラクターを助けてしまったりとか。
[性格]
- キャラ設定はイルムガルト的な感じで。
- チャラ夫キャラがほしかったので。
- ちょっとガイズオーシャンの勇魚も混ぜたい。
- 盛りすぎと言われようとも混ぜたいものは混ぜたい。
- 飄々としていて軽い性格。
- ナンパ好きでタラシ。
- だが、しつこく口説いたりはしない。
- とりあえず挨拶代わりに口説く、という感じ。
- 一方で切り替えは早く、有能な軍人でもある。
- 本業が諜報部員のためか、裏方に回ることも多く、前線に出て行ってしまいがちな迅に対して、本部で黎の補佐に回ることも。
- 誰にでも気さくだが、実は腹を割って打ち解けるということがない。
[身体的特徴]
[交友関係]
仲間全員と神機搭乗後に初対面だが、やりこみユーザーなので一方的に全員と面識がある。
それゆえ、全員の性格も熟知していて、誰とも衝突することなく仲良くできる。
- 弓削 大我
- お気に入りキャラクターでいつも主人公選択キャラだった。
- オタなところが素の自分と似ていると思っている。
- お気に入りキャラクターだから性格も熟知している。
- 一緒に戦っていくうち、心惹かれるようになる。
- 「勇魚」、「大我」と呼び捨て。
- 苺宮 深月
- ルートによっては深月の命を犠牲にしなければならない事を知っている。
- 深月を殺すか殺さないかで悩み続ける。
- まだ決めてないけど、たぶん、深月の命を救うルートを選択することもできるけど、深月の命を犠牲にするルートの方が、國そのものの問題が根本から解決するとかね。
- でも親しくなってくると死なせたくないなあとか思ったりとかね。
- 武東 迅
- 選択したことがあるのでよく知っている。
- 悲しい過去とか初体験の相手とかいらん事まで知っている。
- 初対面時から信頼している。
- 深月への態度を周りがどん引きする中、勇魚だけは迅が深月の要になると知っているので反対しない。
- 「武東」と呼んでいる。
- 「有坂」と呼ばれている。
- 城石 黎
- 武東と同じく初対面から信頼している。
- 「黎」と呼んでいる。
- 「勇魚」と呼ばれている。
- 羽沼 雅児
- あまり好きなキャラではなかったが、“知っている”ため仲良くできる。
- しかし、迅がゼンガー、黎がトロンベ、勇魚がギリアムなら、雅児は本来カイ少佐ポジだったのでは、と今気がついた。ダンディにすればよかったかな…。ダンディにするには性格が青すぎるよな…
- 「羽沼」と呼んでいる。
- 「有坂少佐」と呼ばれている。
- 笹花 史路
- 美人は口説くのが礼儀なので、初対面から口説く。
- チャラ男とビッチで結構ノリよく会話できそう。
- もちろん、史路がどれだけ黎を好きかということも既に良く知っているので、本気で口説いたりなんかしない。
- 「くじらちゃん」と呼ばれている。
- 「うさぎちゃん」と呼んでいる。
- 「史路」と呼び捨てにすることもある。
- 城石 磊
- 「磊」と呼び捨てにしている。
- 「有坂少佐」と呼ばれている。
- 木佐院 亜琉斗
- 「木佐院」と呼んでいる。
- 「有坂少佐」と呼ばれている。
- 風見 翠
- 「風見」と呼んでいる。
- 「有坂少佐」と呼ばれている。
- 芽理 惣弥
- 「惣弥ちゃん」と呼んでいる。
- 「しょ〜さ」と呼ばれている。
- 宇賀谷 夜刀
- 夜刀だけが唯一、勇魚の違和感に気がついている。
- 夜刀が勇魚に違和感を覚えている、というのは、ゲームでは無かったこと。
- そのため、夜刀に対してだけ、勇魚はうまく繕って振舞うことができない。
- 夜刀の前では何かしらの失敗をすることがある。
- ただし、夜刀の感じている違和感は、夜刀独特の感性によるものなので、夜刀は、さすがに異世界人かも、とかまでは看破していない。
- あいつを見るたび感じる違和感はなんだろう…?みたいな不信感程度。
- もしかしたら裏切者かも…?と早くから思うが、夜刀自身の悪癖のため、それを仲間には伝えず、むしろその疑惑が自分のほうに来るよう振舞ってしまう。
- 何で夜刀がそんなことするかは特に意味がない。
- 単にそうしてしまう性格。
- 「宇賀谷」と呼んでいる。
- 「勇魚さん」と呼ばれている。
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