木佐院 亜琉斗
きさいん あると
Alto Kisain
[プロフィール]
- 分類:優柔不断ぼんぼん
- 搭乗機:午神機シャンディラ
- コールサイン:シャンディラ
- 誕生日:紅染月べにそめづき(8月)1〜22日
- 十二生肖:うま
- 十二宮:獅子宮(しし座)
- 年齢:
24歳20代
- 身長:178cm
- 体重:70kg
- 血液型:A型
- 髪色:緑
- 瞳色:黒茶
- イメージカラー:緑
- 一人称:「俺」/公式の場では「私」
- 階級:少尉待遇(野戦任官)
[人物]
- 名前の由来
- ダバ・マイロード→カモン・マイロード。
- カモン→come on→こっちへおいで→こっちゃさきさいん(仙台弁)→きさいん→木佐院。
- マイロード→我が主人→主+人→あるじ+ひと→あると→亜琉斗。
- 公卿の息子。
- ダバなので優柔不断。
- ダバにアムロとシンジ足した感じ?うわーうっとーしー
- ダバなので三角関係ちっく。
- 相手二人から好かれる三角関係でなく、おっかけっこな感じ。
- 史路←亜琉斗←惣弥。横恋慕トライアングル。
- まぁ正確には、黎×史路←亜琉斗←惣弥、という横恋慕スパイラルな四角関係なんだけども。
- ダバなのでたぶん義妹という婚約者がいる。名前は織江www←もちろん出る予定はないwwww
- 普段は優柔不断なのに戦い方は意外と好戦的。
[経歴]
- 伝説になっている二千年以上前の「不義の子を即位させた后妃」の末裔の一族の出身。
- 后妃の直系は絶えているが、后妃の兄(本家)の一族は公卿として続いている。
- 要職についていた后妃の兄は、后妃の不義の発覚とともに失脚したが、宮中を追われるまでは行かなかった。
- 一族は閑職に回され、その後、二千年以上も連綿と「神をたばかった一族」として宮中に残り続けている。
- 宮中では呪われているとしてお触り禁止の一族。
- 亜琉斗本人はこの一族に宮中での未来はないとして、公卿でいることに固執せず、とっとと宮中から出て一般社会の職につき、二千年にわたる因習を断ち切るべき、と思っている。
- 亜琉斗が神機に選ばれたことによって、一族はこれを「神からの救済」であると考え、一族の汚名は雪がれたと喧伝している。
[身体的特徴]
[交友関係]
- 笹花 史路
- 繁華街で飲み歩いてた時、史路にナンパされ、ヤッちゃったことがある。
- それ以来、亜琉斗は史路に惚れているが、史路にとってはただの行きずりの相手。
- 軽く粘着している。
- 亜琉斗本人は史路を本気で好きだと思い込んでいるが、実際のところは鬱屈した現状から逃避しているに過ぎない。
- 「史路」と呼んでいる。
- 「亜琉斗」と呼ばれている。
- 芽理 惣弥
- 外面如菩薩内面如夜叉の惣弥が唯一惚れているのが亜琉斗。
- そのため、惣弥とは仲がいい。
- 惣弥の腹黒さには気がついていない。
- しかし絶望的に鈍いので、惣弥の恋心にも気がついていない。
- 「惣弥」と呼んでいる。呼べって言われたから。
- 「亜琉斗」と呼ばれている。
- 弓削 大我
- 割と仲がいい。
- 大我みたいにあっけらかんとしている人は付き合いやすい。
- 「大我くん」「亜琉斗くん」と呼びあっている。
- 羽沼 雅児
- 雅児とも比較的仲がいいが、若干うざいと思っている。
- でもはっきりと「うざい」という性格でもない。
- 「羽沼少佐」と呼んでいる。
- 「亜琉斗殿」となんか微妙な呼び方されてる。
- 有坂 勇魚
- チャラいけど性格はいい人だと思ってる。
- 思ってはいるのだが、そのチャラさゆえ、たまに史路を口説いてるっぽいので、史路が勇魚になびいてはしまわないかとドキドキしている。
- 史路と勇魚がチャラいエロトークとかしているといちいち妬いてしまう。
- 「有坂少佐」と呼んでいる。
- 「木佐院」と呼ばれている。
- 風見 翠
- いつも雅児の陰に隠れているような印象しかない。
- 悪い人ではないと思うのだが、割といい歳なのに幼いところがあるのがあまり好きではない。
- 自分の戦闘に責任を取らないような態度も好きじゃない。
- もちろん、それを顔には出さないが。
- 「風見大尉」と呼んでいる。
- 「亜琉斗さん」と呼ばれている。
- 宇賀谷 夜刀
- TVで見て知ってる。
- 変態性を知ってどん引きしたが、誰に対しても分け隔てなく変態だと知ってからはそれほど苦手じゃなくなった。
- 変態の薀蓄を聞くのも割りと楽しい。
- 「ライラ」と呼んでいる。
- 「木佐院くん」と呼ばれている。
- 武東 迅
- 迅が、まるで帝皇の近衛隊のように深月につき従っているのを、内心うらやましく思っている。
- 迅のような男が傍にいれば、自分も帝位を目指しただろうかと思う。
- でも深月に対する溺愛度はさすがにちょっと行きすぎではないかと思っている。
- 帝に知られたらやばいんじゃないかとか、ひとごとなのにどきどきしてしまう。
- 「武東少佐」と呼んでいる。
- 「木佐院亜琉斗少尉」とフルネーム+階級で呼ばれている。
- 城石 黎
- 黎に対しては、史路の本命だと知っているので、嫉妬心を抱いている。
- 容姿、家柄、立場、どれをとってもまだ自分ではかなわないと思ってしまう。
- 黎みたいになれば史路が振り向いてくれるのだろうかと戦闘スタイルを真似たりしている。
- 史路の浮気に対して黎があまり妬かないので、大人の余裕のつもりかと憤ったり、いちいち妬いたりしないところが史路に好かれているのだろうかと思ったり、ちゃんと構ってやらないから史路が浮気するんだと思ったり、いちいち気になる。
- 「城石少佐」と呼んでいる。
- 「亜琉斗」と呼び捨てにされてるのは何か含む事があるのだろうかと内心キョドっている。
- 城石 磊
- 黎に対する磊のコンプレックスの姿を見て、勝手に内心シンパシーを感じたりしている。
- 深月に対する態度を咎められたこともあって、深月を次期帝に望む一派なのかと思っている。
- 磊のなんでもない行動をいちいち勘繰ってしまったりする。
- 「城石少尉」と呼んでいる。
- 「木佐院少尉」と呼ばれている。
- 苺宮 深月
- 先祖の不義によって帝皇が母系継承になったので、それさえなければ帝皇の子の深月は本来ならば皇太子になっていたはず、とちょっと申し訳ないような複雑な感情を抱いている。
- そのため、「王」という身位の低い称号で呼ぶのに抵抗があり、「那岐の宮殿下」と微妙な呼び方をしている。
- 「木佐院殿」とこれまた微妙な呼ばれ方をしている。
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